β版の規約
NINKURU β版利用規約(抜粋・草案)
この規約はβ版の草案です。弁護士の確認前のため、正式版の公開時に内容を見直すことがあります。職人ユーザーに不利益な変更をする場合は、下の憲章のとおり180日前までにお知らせします。
第1章 職人データ憲章
第1条(定義)
この章で「職人データ」とは、職人ユーザーが本サービスに登録した出面、現場、単価、交通費、経費、請求書、振込先、写真、位置情報その他の情報をいいます。
第2条(販売・貸与をしない)
運営者は、職人データを販売または貸与しません。
第3条(本人が選んだ会社への共有)
- 運営者が職人データを法人ユーザーに見せるのは、職人ユーザーが画面上で共有先と範囲を選んだ場合に限ります。
- 職人ユーザー個人の単価、交通費、経費、純利益および他社の現場は、職人ユーザーが自ら請求書等に記載して送付した場合を除き、法人ユーザーに見せません。
- 職人ユーザーが共有を解除した後は、新しい出面はその法人ユーザーに届きません。解除の前に共有した出面と送付した請求書は、受け取った法人ユーザーの業務記録として残り、運営者が説明なく削除することはありません。
第4条(共有以外で職人データを扱う場合)
- 運営者は、本サービスの運営に必要な範囲で、サーバー、メール送信などの業務を外部の事業者に委託し、職人データを預けることがあります。この場合、委託先を適切に管理します。
- 法令に基づく開示の求めがある場合など、法令で認められる場合は、本人の同意なく職人データを提供することがあります。
- 事業の承継および統計としての利用は、第12条および第13条によります。
第5条(評価・順位付けの制限)
運営者は、本人の同意なく、職人ユーザーを評価または順位付けした情報を第三者に提供しません。不正な利用を見つけるための確認など、本サービスの運営に必要な処理は、職人ユーザーの格付けとは扱いません。
第6条(広告)
運営者は、職人ユーザー向けの画面に第三者の広告を表示しません。運営者からの重要なお知らせ、本サービスの機能のご案内、法令や安全に関するご案内は、ここでいう広告に含みません。
第7条(無料で使える機能)
- 次の機能は、職人ユーザーに無料で提供します。
- 出面の登録
- 法人ユーザーへの出面の共有
- 請求書の作成、送付および保存
- 職人データの出力(次条)
- 運営者が将来有料の機能を追加する場合でも、前項の機能を有料にしません。
第8条(データの持ち出し)
- 職人ユーザーは、自分の職人データを次の形で出力できます。出面・単価・経費の一覧と共有の記録はCSV、請求書はPDFおよびCSVです。写真を元の形式で出力する機能は準備中です。
- 退会後の出力の方法、本人確認の方法および期間は、正式版の公開までに定めます。
第9条(請求書の保存)
- 送付または発行した請求書(訂正前の版を含みます)は、発行した年の翌年1月1日から10年間、自動で削除しません。退会した場合の扱いは、正式版の公開までに定めます。
- NINKURUは請求書を保存する仕組みを提供します。利用者ご自身に必要な保存方法や保存期間については、税理士などの専門家へご確認ください。
第10条(位置情報と写真)
- 位置情報は、連携している会社に出面を確認してもらうためだけに、出面を登録するときに、職人ユーザーが同意した場合に限り取得します。取得の前に、目的と取得する内容を画面で説明します。
- 法人ユーザーに表示するのは、現場からの距離と確認の結果だけで、位置そのものは表示しません。この結果は目安であり、勤務の実績や本人であることを証明するものではありません。
- 地図上の位置(緯度・経度)は、登録から30日後に削除します。職人ユーザーは、設定画面からいつでも削除できます。
- 代理登録の写真は、その現場の法人ユーザーの管理者だけが見られます。写真の保存期間と削除の依頼方法は、正式版の公開までに定めます。
第11条(情報の漏えいなどが起きた場合)
運営者は、職人データの漏えいなどのおそれがある事態を知ったときは、事実の確認、影響の範囲の調査、必要な利用者への連絡、必要な関係機関への報告および再発の防止に努めます。連絡の窓口は、正式版の公開までに設けます。
第12条(この章の変更・事業の承継)
- 運営者がこの章を職人ユーザーに不利益に変更する場合は、効力発生日の180日前までに通知し、その間、職人データの出力を受けられるようにします。法令への対応や緊急の安全対策など、事前の通知が難しい場合の扱いは、正式版の公開までに定めます。
- 運営者が本サービスを第三者に承継させる場合は、承継の前に職人ユーザーに知らせ、職人データを出力できる機会を設けます。承継先には、この章の内容を引き継がせ、職人データを販売しないことを約束させます。
第13条(統計としての利用)
運営者は、個人および会社が特定されない統計の形にした職人データを、本サービスの改善と業界統計の公表に使うことがあります。人数が少ない地域・職種・金額の組み合わせなど、個人や会社が推測されるおそれがある形では公表しません。この統計も販売しません。統計の機能は、現在は提供していません。
第14条(訂正・削除のご相談)
職人ユーザーは、自分の情報の訂正や削除を求めることができます。送付・発行した請求書は上書きせず、訂正版を作って前の版も残します。ご相談の窓口は、正式版の公開までに設けます。
参考:アプリが保存する情報と使い道
位置情報(GPS)
連携している会社に出面を確認してもらうため、人工(出面)を登録するときだけ、同意いただいた場合に取得します。会社と連携していない現場では取得しません。地図上の位置(緯度・経度)は登録から30日後に削除し、その後は「現場からの距離」と「確認結果」だけを残します。常時の追跡は行いません。
カメラ・写真
QRコードの読み取りと、ほかの職人の人工を代理登録するときの本人写真に使います。QR読み取りの映像は保存しません。代理登録の写真は、その現場の会社の管理者だけが確認できます。
会社(法人)に表示される情報
連携した会社には、職人が「共有する」を選んだ出面(日付・現場・人工数・位置の確認結果)と表示名、送付した請求書だけが表示されます。職人個人の単価・利益・交通費・経費・他社の現場は表示されません。連携を解除しても、職人本人の記録は残ります。
請求書
「取引先に直接送付」した請求書は、職人本人と送付先の会社の両方が見られる形で保存されます。「発行して印刷・PDFで保存」した請求書は、職人本人だけが見られる控えとして保存されます。どちらも書き換えや削除はできず、訂正は新しい版として残ります。
この規約と他の決まりとの関係
利用規約、プライバシーポリシー、職人データ憲章、法人向け規約の関係と、内容が食い違った場合の扱いは、正式版の公開までに定めます。